Webデザイナーを10年していました。
Wordpressはお手の物です。

今回はアフィリエイトに必要なワードプレスの初期設定をメモしていきます。

何個かサイトを作るときに、あれ?何がいるんだっけな?と毎回あっちみてこっちみてを繰り返すのでまとめておくために書きます。

おすすめテーマは

テーマは有料だったり無料だったり、あっちこっちであれがいい、これがいいとおすすめしていますね。

私のおすすめは「diver」です。

DIVER

販売価格は17,980円と少しお高めですが、一つ買ってしまえば何個も複製できますので、10個サイトを作ったとして一つ20000円弱、と考えるとそこまで高くないかなと。

もし、無料でおすすめが何かあればと聞かれると、「Cocoon」でしょうか。

どちらもたくさんの方が利用していてマニュアルもあるので使いやすいと思います。

あと、使いたいテーマをアップロードしたらデフォルトで入っているテーマは削除しています。
残ってても問題ないのですが、無駄なファイルがたくさんあるというのはWebデザイナーとしてはどうなのかと思ってしまいますので・・・・

パーマリンク

パーマリンクは毎回考えるのが面倒なので、基本のまま行きたいところですが、
「投稿名」がベスト。

カテゴリやタグは空白のままでOK
パーマリンク

必要なプラグイン

基本的に入れるプラグインをまとめています。
これは私がいつも最低限入れるプラグインです。

プラグインは入れすぎると表示が重くなったり、無駄なコードがたくさん入ってしまったりするので最低限のプラグインで何とかするほうが良いです。

AddQuicktag

アフィリエイトは記事量産するスピードが大事です。
なので、AddQuicktagでショートカットいっぱい作って好みの記事投稿画面を作ります。

AddQuicktag

私はいつもダウンバージョン「2.5.3」を利用します。
なぜかというと、私のAddQuicktagはすごく使い込んでいて、タグだらけなんです。
めっちゃ便利な投稿画面になっているので、これをいつも再利用したいんですが、新しいバージョンではタグのデータをエクスポートしたものをインポートできないんです・・・なぜなんでしょうね。

なのでダウンバージョンをダウンロードして、それを毎回再利用しています!

Classic Editor

新しい記事投稿画面に慣れなくて、使いずらいので私はいつもこちらを使って旧バージョンの投稿画面に戻しています。

新しいエディターに慣れるに越したことは無いので、旧バージョンじゃなくても大丈夫と言う方は使わなくて大丈夫です。

と言うか、本当は新しいエディターに慣れた方が作業効率が上がるらしいです。
ただ、新しいエディターにしてしまうと、「AddQuicktag」が使えないんですよね。
悩ましいところです。

「Classic Editor」はWordpress公式のプラグインらしく、サポートももうそろそろ終わってしまうかもしれないんです・・・
でも終了してしまってもきっと誰かが非公式で最新バージョンにも対応した同じようなプラグインを作ってくれるのではないか‥‥と期待しています。

新ブロックエディターの使い方についてのコツはこちらでご案内しています!

Classic Widgets

こちらも「Classic Editor」とおなじ感じのウェジットバージョンです。
旧Wordpressに慣れ親しんだ方のみが必要なもので、初心者の方は本当に必要のない、プラグインです。

Google Sitemap XML

google-sitemap-xml

こちらはGoogleに送るサイトマップを自動生成してくれるプラグインです。
これがあるだけでインデックスが早くなるという噂の・・・

と言っても私もそこまで詳しくないのですが、入れておいて損はないプラグインになります。

注意点ですが、新規プラグインの追加画面で「Google Sitemap XML」と検索しても上の方に出てきません!
似たようなのがたくさん出てきます。9段目ぐらいに出てきたりするので間違ったものを入れないように注意が必要です!

なので、上の画像の中にある青色のファイルに「XML」と書かれているアイコンを探してください!

Table of Contents Plus

Table of Contents Plus
こちらは「目次」を作ってくれるプラグインです。
目次を作ってくれるプラグインは他にもありますが、こちらのプラグインで出来た目次は見出しが日本語の場合はAタグを数字に変換してくれたり、目次に数字が入っていたらその数字をAタグ内に利用してくれたりします。

他のプラグインはAタグ内に日本語が入ってしまいます。
日本語になると大きな問題があるというわけではないのですが、これは私の好みですが、URL内に日本語があるのは好きではないので・・・・

Contact Form 7

contact-form-7

言わずと知れた問い合わせフォームのプラグイン。
広告などの問い合わせや、問い合わせフォームがあることでGoogleからの信頼も高くなる(?)と思うので、必ず入れるようにしています。

Confirm Plus Contact Form 7

Confirm Plus Contact Form 7

こちらは「Contact Form 7」の問い合わせフォームに確認画面を追加するプラグインです。
入力後すぐに送信されてしまうより確認画面があるほうがあると安心ですよね。
ただ、アフィリサイトにそこまで気を遣わなくてもいいような気がしますので、必須のプラグインではありませんが、念のためいつも入れています。

まとめ

ひとまず初期設定をまとめてみました。

こちらのページはあくまで、自分のメモ用に書いているものになるので、それぞれの使い方については各自で調べてみてください。

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